2013年7月31日水曜日

現場まわり Oさま(花巻)

花巻のOさま邸です。


こちらも、屋根裏を利用した蔵空間があります。
空間を有効利用するには、屋根断熱が便利です(^^)。
ちょっとだけコストUPしますが。

現場まわり

塩釜のI様邸です。
ロフトが骨格をあらわしてきました(^^)
こういう空間は楽しいですね・・。


2013年7月29日月曜日

150年の歴史に終止符

昨日、昼間に1本の電話がきました。

「白鳥さんの実家が火事で炎上中だよ!」・・。

 急ぎ、家族で実家へと車を走らせました。
 両親の無事は電話で聞いていたので、慌てる感はあまりなかったです。

 せっかくのお休みのところ、消火活動にあたってくださいました消防署の方、ご近所の消防団の皆さま、本当にありがとうございました。

 かやぶき屋根だったこともあり、火のまわりは速く、あっという間に全焼になってしまったそうです。
 
 延焼しなかったことが幸いし、別棟の建物で、すぐに、寝ることもお風呂に入ることも出来たので、夕方には9割方通常の生活を送れる状態になりました。
 本当にありがとうございましたm(__)m


 火事の一報を受けて車を走らせているとき・・
 「ご先祖様が歴史に終止符を打ってくれたのかな・・」という不思議な感覚を覚えました。
 焼失したのは、江戸時代から続く「かやぶき屋根」の古民家です。
 私も子供のころは、そこで寝てました(^^)



 時代の流れもあり、この後に 家を継ぐ兄弟も見えず(私も含めて)、親が亡くなったら、この地とこの建て物は、どうすればいいのか・・と、全員が心のどこかに引っかかっている建て物でした。

 壊すには歴史が重すぎて忍びない。
 維持費にはお金が掛かる。次の屋根の補修に200万円~300万円掛かりそうだ・・。 
 とはいえ、衰退していく姿を見れば、メンテをしたくなる・・。

 私も、子供が大きくなり、そろそろマイホームのため土地を探さないと本腰を入れはじめたのは、ちょうど1か月前。・・けど、やっぱり、実家の建て物はどうなるのかな・・という、心の底に引っかかるものを感じていました。

 そういう意味では、150年にしてはじめての火災が、あまりのタイミングなので、ビックリしつつも、どこか納得感もありました。

 ご先祖様が終止符を打って下さったのだな・・。
 あの建物は、役目を終えたのだな・・。
 長い間・・お疲れさまでした・・。
 そして、本当にありがとう・・。

2013年7月28日日曜日

バルコニー床の断熱施工 正しいですか?

バルコニー床の正しい断熱施工は、下記のホームページに移行しました
 
 


2013年7月27日土曜日

現場まわり

塩釜のIさま邸です。
木部に着色をすることになり、色付け作業中でした(^^)

当社ではじめて ゆきもち君を付けました。
塩釜ですが、軒が深いので、軒先が境界線に近かったため、隣の方への雪・ツララ対策の配慮ということで(^^)。




カタログ上では、一番効果がありそうですが・・期待です!

2013年7月26日金曜日

現場まわり 

奥州市のAB様邸に 玄関ドアの断熱補強の打ち合わせで行ってきました。
玄関庇はちょっとした事情で、ガラス屋根(^^)

それにしても、毎日毎日雨ばっかりで、外壁工事が入れません(;‗;)
いつまで続くんだろう・・

今朝は、近所に落ちたと思われるカミナリの・・どでかい雷鳴(@@;)・・
で起こされてしまい・・そのまま出勤でした(^^;)

2013年7月23日火曜日

断熱材はやっぱり厚みが重要!

低燃費住宅を目指すにあたって、断熱材の厚みは重要です。
 昨今、お客さまと話をしている中で、「現場発泡だからすごい」・・という説明をされます・・という方がちょくちょくあります。
 最近、現場発泡がそういうトークで流行っているようです・・(^^;)

 確かに、アパートなどに使われる安っぽいグラスウール(袋入り10kg品)と比べますと、性能はいいですし、施工も楽なので、ハウスメーカーさん的には猛アピールしたい部分だと思いますが・・
 結局・・厚みが少ないとダメなんですよ・・という解説です。

ちょっと難しい表なので、中身は飛ばして見ていいですが・・
現場発泡75mm厚の【壁の断熱性能】=【0.523】 赤い数値の部分です。

←現場発泡の様子


例えば、当社で最近多い
 高性能GW105+90mm厚ですと・・【壁の断熱性能】=【0.217】
(数値は少ない方が性能が良いという意味です。)

←付加断熱の様子


同じ【0.217】まで現場発泡で性能を上げようとすると・・
なんと・・現場発泡205mm厚も必要になります!
なんと・・75mmを標準にしている会社さんが多いですが・・
約3倍の厚みで施工しないといけません・・




・・ちなみに・・アパートで使う安っぽいグラスウール(袋入り10kg品)と
比較計算してみましたら・・
下記の表が安っぽいグラスウール100mmの性能値ですが・・
【壁の断熱性能】=【0.518】

←袋入りグラスウールの様子

・・・なんと・・現場発泡75mm厚より良い性能になってしまいました(@@;)。
ウソっ・・

いくら現場発泡でも75mm厚・・では、
アパートや借家で使われる安っぽい断熱材の性能に負けてしまう・
というビックリの計算結果です・・(@@;)。

せっかくのマイホームですから・・アパートの性能は超えましょうよ・・(^^;)

現場発泡が悪いのではないです!
厚みを薄くして施工するのがダメなのです!
せめて100mm施工してもらうことをお勧めいたします。

2013年7月22日月曜日

現場まわり

仙台市泉区のOiさま邸 ようやくスタートしました。
お客さまのご都合もあり、のんびり造っていきます。
ちょっと珍しい事情です(^^;)

2013年7月21日日曜日

蟻の生き方 記事

先日の、富山・石川でのセミナーの様子が業界新聞の記事になりました(^^)。
ありがたや~ありがたや~

アンケートの集計で、
10点満点中7点以上が かなりを占めていましたので、
遠くまで行ってセミナーをした甲斐がありました(^^)


ばかばかしいほど壮大な夢~♪
一社でも多く救いたくて~♪
大声でセミナーしてんだ~♪
そこに全てが詰まってんだぁ~♪
(^^;)

2013年7月20日土曜日

うまい「つけ面」 ガンジュ

北上市の人なら、かなり知っているお店です。
 ここで、はじめて「つけ面」を食べたとき、「ん?もしかして、おいしいのかな・・?」
と思いました。
 1週間後、また、食べたくなったので、行って食べて・・「やっぱり旨いのかも・・」と、まだ、半信半疑・・
 その1週間後、また食べたくなって、「やっぱり旨いんだ・・」と思いました(^^;)

 私の、「うまい」の基準は、少し日数をあけてから「また食べたい」と感じるかどうか・・なので、うまいんだ・・と気づくまで時間が掛かります(^^;)


 その後、つけ麺てうまいんだ・・と思い、仙台や盛岡に行ったりしたときに、つけ麺のノボリを見ると、入って食べるのですが・・ハズレが多く、ガンジュがうまかったんだ・・と、結局、月に3~4回はここに行くことで落ち着きました。

 最近岩手に出てきている、大勝軒さんも、もちろんおいしいです(^^)。

 系統としては同じ感じです。
 
 大勝軒さんが出てく以前から北上市で始めてましたので、私の舌は、ガンジュが基準線になってしまってます(^^;)

 もし、北上市に来てお昼に何を食べようか・・と迷ったら、一度・・多分、三度・・ガンジュさんに行ってみてください(^^)
 さくら野 百貨店のすぐそばです。

 ↓ ガンジュさんのサイトです ↓

http://rahmen-ganju.com/
 

2013年7月19日金曜日

現場まわり ブローイング

気仙沼のA様邸のブローイングの様子の写真です。
人の大きさとブローイングの厚みを比較しますと・・結構あつく吹き込みます(^^)。


3地域といえども 最低40cmの厚みは吹き込んでます。
ご要望で、50cm 60cm 最大70cm厚みまで吹き込んだことがあります(^^)

2013年7月18日木曜日

現場まわり

塩釜のIさま邸です。
外壁がほぼ完了しました(^^)。
いい感じです!
昨日、現場のそばで火事が発生・・。
小高い山のてっぺんにある家だったので、消防車がなかなか到着できず・・
火を上げて燃えてしまいました・・(;_;)。

みなさん、火のもとには注意して行きましょう・・。

2013年7月16日火曜日

現場まわり

Oiさま邸に基礎断熱材が入りました。
これは土間下用ですね・・。

もちろん防蟻性です!。・・高いです(;_;)


よく・・「基礎断熱の内側に張るので、防蟻性でなくても大丈夫です」・・という営業マンはいますが・・、基礎の打ち継ぎ面からシロアリは入りますので、内側でも防蟻性を使うことをお勧めします。

 べた基礎であれば、少しはリスクは少ないですが・・
 布基礎であれば、高い確率でシロアリにやられます!
 
コスト重視になってしまうと、どうしても、この防蟻性は真っ先に削られます・・。
見た目が変わらないためです・・

防蟻性断熱材が出てから10年・・防蟻性の断熱材が出て以降は、ほとんど、使ってます。
 
         基礎断熱はコンクリートの外側が基本!  

2013年7月15日月曜日

佐々木君 サッシ断熱補強

インターンの佐々木君が、北上市のO様邸のサッシの断熱補強作業をしております。
ほぼ1軒分・・2日間もお疲れさまでした(^^;)
最後は私も半日 手伝って、ほぼ終了です。


詳しくは後ほど・・

2013年7月14日日曜日

サッシまわりの断熱補強 手法1

この手法1は、単純にはサッシの周辺を断熱でカバーする・・
ですが、そこには後では見えなくなる ひと手間が増えます。
サッシといえども厚みがあります。樹脂サッシで3~4㎜程度。
そのため、断熱材をぴったり設置するために、サッシ台を
少し削る必要がでてきます。

「めんどくさっ・・」って、心の中で言いたくなる写真です。
でも、うちの大工さんはよくやってくれます(^^;)
良い家をつくろう・・という姿勢が本当に感じられて、うれしくなります。




「サッシの上面」と「サッシを設置する木下地の上面」が同一面になるからこそ
サッシまわりの断熱がきれいに施工されます。


この施工は、平成25年1月のドイツ視察後、
実験台を作っていろいろと調べてから考えた手法1です。

今年の2~3月にサッシが付き始めた現場から
スタートしてます。

2013年7月13日土曜日

地鎮祭

本日地鎮祭をしました(^^)。
梅雨の間ですが、雨がおとなしく、最後には晴れてきました(^^)

うなぎ

インターン生の佐々木君が帰郷する前にスタッフ全員で豪華な昼食を・・(^^;)
木曜日に北上では一番有名な「うなぎ屋?」・・
岩手県内でかなり有名な「うなぎが食べれる食堂」・・「やぎや」に来ました。

私自身はウナギのうんちくは言えませんが、うわさによると、頼んでから生きたウナギをさばく・・とか(@@;)。そのためか・・出てくるまで40分も掛かります・・。

ただ、岩手県内で「うまいウナギを食いに行こう」と、お付き合いのある業者の社長さんなどに誘われると・・ほぼ、ここに来ます。
「うちの事務所のそばじゃん・・(^^;)」・・といつも思います。

それだけ、ウナギを食べ比べた方にとっては、本当にうまいんだと思います。



実際うまいです。
ただ、比較対象があまりにも少なく、旨さを伝えきれません・・(--;)

毎回のことですが・・インターン生が来ると、短期間に何度も旨い食べ物を全員で行くので、スタッフは喜びます(^^)。私も・・(^^;)。

2013年7月12日金曜日

現場まわり

花巻市のOさま邸です。
<7月9日くらいの現場見まわり写真>
付加断熱がどんどん進んでいます。
真冬に一晩で1℃しか下がらない家を目指して頑張ってます(^^)。




それにしても、下の写真・・
何気ない断熱写真にも見えますが・・
当社の大工さんの「断熱理論に対する知識の高さ」を物語る1枚です!。


断熱ゾーン と 非断熱ゾーンを 理解して断熱&防湿処理をしています。

2013年7月11日木曜日

うまい餃子

仙台に行くと、たまに、この餃子専門店に行きます(^^;)
大学時代に教えてもらい・・以降20年近く経ってますが、
私の中では「日本一うまい餃子」という思いが揺らぎません・・。
20年も揺らがないのだからすごいと感じてます。

お店のオヤジさんは、頑固者・・という感じがありあり(^^;)
でも、餃子は間違いなくうまいです!


 先日、午後2時前に入ったため、途中で私1人になってしまい、勇気を出して、頑固オヤジさんに・・「ここにお店出して、どれくらいになりますか・・?」と聞いてみました。
 オヤジさんは「もう27年にもなるよ・・」とにっこり笑って話してくれました(^^)。

 温厚な一面もあるじゃん!

餃子だけで27年も続けれることに、この餃子のうまさが証明されているような気がします。

お店は 福祉大学そばの「ザ・餃子 まるまん」です。
気になった方は、是非、行ってみてください(^^)。
オヤジさんの頑固振りにも、昭和の飲食店にタイムスリップした感じを受けます。

http://white-gyouza.co.jp/branch/sendai.html

↑ 餃子店の情報サイトです ↑
 

2013年7月10日水曜日

サッシの断熱補強の必要性

サッシまわりで、何故断熱補強が必要なのでしょうか・・。
前回のサッシ断面内部の測定データーより、室内に近いサッシが
予想する以上に冷える・・ということが分かりました。



そこで、一般的なサッシの設置方法 を 断面図にして、メーカーに熱移動を解析してもらいました。上記の写真が一般的なサッシの納まりです。


上の図が一般的な納まりです。

こんな視点からサッシを考えることは、ほとんどなかったですが・・
意外とサッシの付け根が・・「外部」と「内部」の距離が短く・・
シュミレーションでは、外部が-10℃のときに
サッシの表面温度が11℃と算定されます。
(2次元解析なので、実際は、サッシの下部でもう少し下がる可能性あります)

そこで・・げっ(@@;)と思い、いろいろなパターンでサッシメーカーに
シュミレーションを依頼してみました。
数パターンありますので、徐々に公開していきます(^^)。

<第1の手法>
サッシ外部の通気層に断熱補強。


 左下の図のオレンジの部分が断熱材だと思ってください。
サッシ周辺に断熱材25mm厚を付けるだけで、室内側の表面温度が、11.0℃→12.5℃と約1.5℃ 上がることが予想されます。
 私も実物サッシでいろいろ試して、実測もしてますが、1℃上げるのは大変苦労します(--;)。
サッシを何台壊したことか・・。

手法1の実際の施工状況は次回レポートします!。
図では簡単ですが、施工は、またひと手間掛かります。
「良い家を作ろう」・・という「気持ち」と「根性」がないと、絶対に出来ない施工です。

・・というか、こんな解析して、実験してる会社って、あるのかなぁ・・(^^;)。
こんなこと考えないのが普通で・・
当社が、おかしいのかもしれません・・。

2013年7月9日火曜日

現場 見まわり

大船渡のMiさま邸です。
基礎が完成しました。
基礎断熱は『コンクリートの外側』に断熱材を張るのが基本です!。
これが本当に基本です!。
みなさん、その会社が省エネ家づくりに気持ちがこもっているかどうか・・
そこは見極めのポイントです。
もちろん防蟻性のある断熱材を使用します(^^)。

ちなみに、埋め戻す前に一度、特殊モルタルで、地面の下まで、粗塗りしております。

現場 見まわり

現場の見まわりで気仙沼のAさま邸に来ました。
足場も外れて、クロス工事も終わりました。
今週末、お客様家族総出で しっくい塗り壁 のセルフビルド予定です(^^)

2013年7月7日日曜日

地鎮祭

昨日は、名取市で地鎮祭を行いました(^^)
昨日の雨も 朝の強風も ぎりぎり止んでくれて助かりました。
自然素材仕様の超高断熱住宅が出来そうです。名取なので・・一晩で1℃も下がらないかもしれません・・。




地鎮祭後、ちょ~特急で安比まで私用でGO!!!!
1日どれだけ走ってるんだろう・・
プリウスはエコだが・・俺の走りはエコではないです・・(--;

2013年7月6日土曜日

配線層&ダクト層 やってますか?

多賀城のO様邸です。
電気屋さんと詳細ミーティングの日

天井の断熱防湿施工の際、当社では普通なのですが、
やはり天井防湿層と本当の天井下地を分けます。
この方が、防湿層を痛めず、配管&配線が出来るためです。
ひと手間掛かりますが、これが、一晩で1℃しか下がらない性能を可能にするものコツだと思って全棟やってます。



職人さんに聞いたところ、当社よりも価格の高い大手ハウスメーカーさんですら、天井下地と防湿層を同一にしているという話を聞きました・・。ウソだとは思うのですが・・。
こういう方法でも気密測定をすると、きちんと0.5~1.0は出ます。
『 安全♪ 安心♪ 最高品質♪ made in 〇〇~♪ 』(←ファンモンの歌詞)

↑天井下地の上から撮影した写真です。
上が防湿層+断熱層  下が本当の天井下地
この間を、換気のダクトや 配線 ダウンライトなど 施工されていきます。
決して、断熱層・防湿層を痛めないので、理にかなっていると思いますが・・(^^;)


これが天井裏を配線や配管をした状況の写真です。
ダウンライトだって怖くない!

ちなみに、これが、私が約20年前にはじめてやった施工現場の写真です。
20年前ですから・・1913年~1915年ですかね・・。
防湿シートにすぐに石膏ボード・・。
確かに、下地の量も少なくて済みます。手間も少なくて済みます。
会社の利益を第1優先に考えればこれです!

でも・・配線も、配管も非常に難しく・・、これは性能の安定とは違うなぁ・・と
その後、ひと手間かけても下地を分けるようにしました。

営業マンだったら、「これでも大丈夫ですよ」・・と説き伏せるとは思いますが・・。
「どっちが本当にいいんですか?」・・と聞いたら、うなるでしょうね・・(^^;)

現場まわり

塩釜のI様邸、内装の板貼りがどんどん進んでいます。
2階のトイレ配管をするときに・・配管が梁に がっつり あたってしまい
トイレを20cmだけ広げさせていただきました・・(;_;)
(私も大工さんも構造計画屋さんも・・気付かない盲点でした)
ウォークインクローゼットの幅が、もともと2275mmと広かったことも幸いしましたが、
お客様から「弘法も筆のあやまりですね」と了承していただきました(--;

2013年7月4日木曜日

夏休みスポーツ観戦(一般の方用)

昨日、夏休みのお子様思い出づくり企画 一般の方向け用をアップしてました(^^)。
先着5家族の方に、夏休みの プロサッカー か プロ野球 の観戦チケットをご家族分プレゼントするというものです。先着です!
 ただし、キーワードをホームページから見つける 【お宝ボタン探し】 です。
 すみません・・ちょっと難しいところに設置してしまいました(--;

ただ・・今朝に、既にお2人の家族の方から、メールが来ておりました!早っ(@@;!
(翌日に3人目の方がきました。
あと2人ですので、ご希望の方はがんばってください。)

あと2家族です(7月6日時点)。追加は行ないませんので、是非・・という方は、探してみてください(^^)

詳しくはホームページの、でっかいボタンを押して読んでみてください(^^;)
トップページにある〇ボタンのどっかから入っていくコンテンツです。

2013年7月3日水曜日

佐々木君歓迎会

昨晩は、インターン学生の佐々木君の歓迎会で
北上市のバンバン亭という焼肉屋さんにみんなで行きました(^^)。
岩手にはおいしい焼肉屋さんはたくさんありますが、
ロースがうまい!・・と思う焼肉は、ここ以外、今のところ知りません(^^;)
カルビはどこでもおいしいですが、「うまいロースが食べたい!」と思う方は
一度、北上市のバンバン亭に行ってみてください。

しかも、ここで食べれるビビン麺が、ちょ~うまい!
ちょ~辛いですが、甘みもあって絶妙!
世の中にビビン麺らしきものが出てきたのは、もしかして、この店でうわさになったためなのかな・・と感じるくらい随分昔からお店で出してました。 
 他の店で食べてみるビビン麺は、全然違うんですよね(私的に)・・(^^;)
一度、本物のビビン麺?を食べたい方、是非、ご賞味ください!


↑ バンバン亭サイトです ↑

2013年7月2日火曜日

現場まわり

昨日は、インターンの大学生 佐々木君が来社。
佐々木君と現場まわりしました(^^)。
O様邸の 付加断熱が始まりました。
一晩で1℃しか下がらない快適住宅の施工ポイントの1つです。

それにしても、どこに行っても当社の現場の断熱施工は、めっちゃきれいです(^^)。
配線・配管の邪魔もなければ、コンセントBOXの邪魔も無い!
貫通穴はきちんと枠を作って通す!
そんな一手間が低燃費住宅のポイントですね(^^)

2013年7月1日月曜日

パッシブソーラーハウス

現場で真空トリプルガラスサッシの部分に日射があたっていたので、手をかざしてみました(^^)。
おお!この暖かさはペアガラス並みに暖かい・・!


当社では、日射の期待できる主に南面は、16mm空気層のペアガラス(日射透過率の高いガラス)を基本的に採用してます。その他の東西北面は、主にトリプルガラスです。
 日射透過率・・そんなの意識して家づくりしている会社さんが世の中にどれくらいいるんでしょうね・・マニアック・・(^^;)
 冬の日射を取り込めれば、南面はトリプルガラスを使うより、ペアガラスの方が太平洋側では燃費が良くなります。もちろん断熱サッシが基本ですが!

  よく・・「高性能な家は、窓が小さくて視覚的に息苦しい」・・というイメージを持つ方もいらっしゃいますが、木の香の家では、南面にどんどん大きな窓を使ってます!。

 そして、今回の真空トリプルは、日射透過率はペアガラス級!断熱性能はトリプルガラス!というサッシなので部分的に採用してみました(^^)。
 まさに、パッシブソーラーハウスです。
 完成後の日射の有効利用具合が楽しみです!

もうちょっと安くなれば使いやすいですが、贅沢は言ってられないです(^^;)




 こういうサッシやガラスの使い分けも、一晩で1℃くらいしか下がらず低燃費な住まいを、手の届く価格でご提供できるコツかもしれません(^^)。
 決して高価な部材は使わなくても、大手ハウスメーカーさんの最高スペック以上!の家づくりは可能なのです(^^)b