ラベル サッシまわり断熱補強 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル サッシまわり断熱補強 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年3月22日土曜日

サッシの中に発泡注入完了 

仙台と名取の現場でサッシの枠の中への発泡入作業完了です!

日本でこの作業をしているのは、多分当社だけ・・という
ビックリ作業です(^^;)

仙台市の作業状況
 
 
 
名取市サッシの発泡注入完了(^^)
 
 
なぜ、発泡注入しているかといいますと、
「乾燥感のない住環境」は理想です。
 
当社は、乾燥感のない住環境が出来ております。
 
しかし、湿度が高いため、樹脂サッシでも結露が少し発生します。
 
 
それを抑える研究を何度も行って、
サッシの中に発泡注入する結論に至りました(^^)
 
これでも完璧ではないですが、かなり結露は抑えれます。
 
早く発泡注入しないで済むサッシが出てほしいです。
 
サッシメーカーさん頑張れ!ドイツのサッシに負けるな!
でも・・安くね・・(^^;)
 
***************
 
 
PS:ホームページの読者の方から、「発泡」 と 「発砲」 の 字が違いますよ・・。
 
と連絡がありました(^^;)
 
「発砲」では危険な会社ですねエ(@@;)
 
 
お電話をわざわざしていただきました
「一関市室根のばあちゃん」(←自称)
ありがとうぉぉぉぉ~(^^)b
 
 





2013年9月22日日曜日

ついにドレーキップの研究

サッシの断熱補強で、メーカーから「無理です」と言われたドレーキップ窓を
あれこれと挑戦してみました(^^;)


 
たしかに難しい・。・面倒な構造になってますし、さじ加減も必要でしたが・・
 
今までの経験を生かして、
コツがわかってきたので、何とかなりそうだ・・という結論に至りました(^^)v
 
これからOBさまのご自宅を回って補強してきます。
 
 
これでダメにしたサッシは、何個になったんだろう・・(--;)。

2013年8月24日土曜日

ドレーキップを料理・・

サッシの断熱補強で、最大の難関・・ドレーキップを壊していくことにしました・・(^^;)

メーカーからは「ドレーキップは構造が複雑なので絶対無理です」・・と言われましたが・・
やっぱり、挑戦してみないと・・と思い、取り寄せしました(^^;)




自分の限界を♪ 勝手に定めて♪
無駄な努力とあきらめてた♪~(ファンモン歌詞)
 
・・にはなりたくないので(^^;)

破壊活動ですが・・わくわくします(^^)

2013年8月8日木曜日

サッシまわりの断熱補強 手法2

今回はサッシまわりの断熱補強の手法2を掲載します。
 
 
サッシまわりの熱の回り込みを抑制する方法の
最大最強の断熱補強が この手法2です!。



上図が一般的なサッシ納まり。世の中のほぼ99%がこんな納まりです。

それに対して・・下の図が、手法2
【サッシ内部への発泡注入です!】


外部断熱と併用することで、なんと、サッシ表面温度が16℃まで跳ね上がります!

ただ2次元でのシュミレーション上の計算ですし、
サッシの全空洞に発泡してのシュミレーションですので、事実上無理です。
そのため、実際はここまで上がりません。

ただ・・これは、かなり効く・・ということは判明してます。
実験台でもいい結果を出してます。
2~3℃近くは上がる印象でした(^^)。

ただし・・
この作業は強烈に難しいです。

メーカーによって・・かつ、商品によって 出来るもの出来ないものがあり・・
失敗すると、サッシ自体をダメにしてしまうリスクの高い作業です。

私もサッシを10窓以上壊して(@@;)、施工方法を今でも、
なお模索中・・という難関な作業です。

失敗写真のほんの一部をお見せします。





失敗例はこんなものではありません・・(--;)。

ただし、きちんと研究して可能になれば、
乾燥感のない住環境でサッシまわりの結露予防には一役買いそうです!

私は、その道を選んでいるだけです。

ちなみに、設置後のお客様でも可能です。

気になる方は、建てられたハウスメーカーさんに相談してみると良いかと思います。

※ サッシメーカーでは、推奨もしませんし、作業についてOKも出しません。そのため、お問い合わせいただきましても、この作業だけは、メーカーの指示もあり、施工方法などはお教えできませんので各社で研究してください(--)。

2013年7月15日月曜日

佐々木君 サッシ断熱補強

インターンの佐々木君が、北上市のO様邸のサッシの断熱補強作業をしております。
ほぼ1軒分・・2日間もお疲れさまでした(^^;)
最後は私も半日 手伝って、ほぼ終了です。


詳しくは後ほど・・

2013年7月14日日曜日

サッシまわりの断熱補強 手法1

この手法1は、単純にはサッシの周辺を断熱でカバーする・・
ですが、そこには後では見えなくなる ひと手間が増えます。
サッシといえども厚みがあります。樹脂サッシで3~4㎜程度。
そのため、断熱材をぴったり設置するために、サッシ台を
少し削る必要がでてきます。

「めんどくさっ・・」って、心の中で言いたくなる写真です。
でも、うちの大工さんはよくやってくれます(^^;)
良い家をつくろう・・という姿勢が本当に感じられて、うれしくなります。




「サッシの上面」と「サッシを設置する木下地の上面」が同一面になるからこそ
サッシまわりの断熱がきれいに施工されます。


この施工は、平成25年1月のドイツ視察後、
実験台を作っていろいろと調べてから考えた手法1です。

今年の2~3月にサッシが付き始めた現場から
スタートしてます。

2013年7月10日水曜日

サッシの断熱補強の必要性

サッシまわりで、何故断熱補強が必要なのでしょうか・・。
前回のサッシ断面内部の測定データーより、室内に近いサッシが
予想する以上に冷える・・ということが分かりました。



そこで、一般的なサッシの設置方法 を 断面図にして、メーカーに熱移動を解析してもらいました。上記の写真が一般的なサッシの納まりです。


上の図が一般的な納まりです。

こんな視点からサッシを考えることは、ほとんどなかったですが・・
意外とサッシの付け根が・・「外部」と「内部」の距離が短く・・
シュミレーションでは、外部が-10℃のときに
サッシの表面温度が11℃と算定されます。
(2次元解析なので、実際は、サッシの下部でもう少し下がる可能性あります)

そこで・・げっ(@@;)と思い、いろいろなパターンでサッシメーカーに
シュミレーションを依頼してみました。
数パターンありますので、徐々に公開していきます(^^)。

<第1の手法>
サッシ外部の通気層に断熱補強。


 左下の図のオレンジの部分が断熱材だと思ってください。
サッシ周辺に断熱材25mm厚を付けるだけで、室内側の表面温度が、11.0℃→12.5℃と約1.5℃ 上がることが予想されます。
 私も実物サッシでいろいろ試して、実測もしてますが、1℃上げるのは大変苦労します(--;)。
サッシを何台壊したことか・・。

手法1の実際の施工状況は次回レポートします!。
図では簡単ですが、施工は、またひと手間掛かります。
「良い家を作ろう」・・という「気持ち」と「根性」がないと、絶対に出来ない施工です。

・・というか、こんな解析して、実験してる会社って、あるのかなぁ・・(^^;)。
こんなこと考えないのが普通で・・
当社が、おかしいのかもしれません・・。

2013年6月25日火曜日

実際のサッシ内部の温度測定

問題の答えをまとめました。
 
これは、盛岡のOBさまおところで実際にサッシに孔をあけて
測定させていただいたデーターです。
ほんとうに、当社のOBさまには、皆さん感謝しております。
より低燃費な家づくりに共感して、測定・実験にご協力をいただきます(^^;)
↑ 測定器設置状況(サッシに孔をあけての測定)


↑ 測定ポイント 枠と障子の間 枠そのものの内部

 測定結果を申しあげますと・・なんと、黄色い★の部分より、完全密閉の赤い★の部分の方が温度が低いのです!。しかも、外気温が-10℃のときは、枠内部でも氷点下に落ちます。
 正直、びっくり結果でした!
 予想と真逆の結果に唖然(@@;)
 メーカーに質問したら・・営業マンは、黄色い部分が寒いと思いますが・・と。
 でも!、技術系の人に質問したら、赤い★の方が冷えると思いますね・・とドンピシャリの回答!。すごい。さすが技術系です(^^)

 この辺から、私の、サッシへのΨ値対策に意識が強くなってきました!

 みなさんも、住宅会社さんにその辺の施工の気づかいを相談してみるといいと思います。





2013年6月22日土曜日

なぜ サッシまわりの断熱補強なのか・・

サッシまわりの断熱補強 Ψ値への意識・・
何故必要なのでしょうか・・。
その点をお伝えしませんと、意図が分からなかったですね・・(^^;)。

高断熱住宅は乾燥する!・・これがよく言われてきました・・。

しかし、ここ1~2年ほど前から、当社でも長い研究とデーター収集から、
乾燥感のない住環境を創れるようになってきました。
これは、非常に画期的なことでもあり、素晴らしいことです!

多分、2年後3年後にはいろんな会社さんが、乾燥感のない住環境が出来てくるのだと思います。

しかし・・そこで、再浮上してきたのが、サッシまわりの結露です。

表面化してませんが、サッシメーカーさんの情報から推察するに、じわじわと話が出てきているはずです。

その時の選択肢は2つ!
① もう一度、乾燥する住環境に戻そう
② せっかく乾燥感から抜け出したのだから、研究しよう

当社の社内でも意見は分かれましたが、私の選択は②でした。

ここから、大きな資金と時間を費やして、実験台の作成・測定・データー採取・メーカーとの断面解析・・失敗・・調整また実験・・を繰り返しております。

ここで、1つ問題です(^^)
次の写真は、サッシの設置状況の断面状況です
黄色い★は、枠と障子の間の隙間
赤い★は、サッシ枠内部
です。




【問題】
黄色い★部分と 赤い★部分 冬にどちらの温度が低いでしょうか・・それは何℃くらいを示すでしょうか・・。
(こんなの考える住宅会社は皆無で、見たことも意識したこともないと思いますが・・)



一昨年、実際のOBさま宅で、採取した生データーを近日、公開いたします。

2013年6月18日火曜日

施工の配慮(サッシまわり)

ドイツに研修に行って、窓周りの熱の回り込みについての意識の高さに刺激を受けました。
Ψ値(プサイ値)というものですが・・帰国後、すぐに、サッシの実験壁模型を作って、測定→実験→調整→測定→さらに実験の繰り返し・・(^^;)。
その中で見つけた、補強を、今年から各現場でせっせとやってます。
それは「数種類の施工」をミックスさせる・・レシピのようなもの。
多分、日本でうちの会社だけやってるマニアックな施工です(^^;)。
多分、数年後に、騒がれ出す予防策をいち早く取り組んでます。
その1つ・・の写真です。
ちなみに、これだけでは十分ではありません!
今度の冬の結果で、良い結果が出ましたら、徐々にお知らせいたします(^^)。
Ⅰ地域~Ⅲ地域で家づくりを考える皆さんも、サッシまわりの断熱補強を意識し始める時代になりそうです。
(実験台)
断熱補強 その3 (Aさま邸にて)