前回のサッシ断面内部の測定データーより、室内に近いサッシが
予想する以上に冷える・・ということが分かりました。
上の図が一般的な納まりです。
こんな視点からサッシを考えることは、ほとんどなかったですが・・
意外とサッシの付け根が・・「外部」と「内部」の距離が短く・・
シュミレーションでは、外部が-10℃のときに
サッシの表面温度が11℃と算定されます。
(2次元解析なので、実際は、サッシの下部でもう少し下がる可能性あります)
そこで・・げっ(@@;)と思い、いろいろなパターンでサッシメーカーに
シュミレーションを依頼してみました。
数パターンありますので、徐々に公開していきます(^^)。
<第1の手法>
サッシ外部の通気層に断熱補強。
左下の図のオレンジの部分が断熱材だと思ってください。
サッシ周辺に断熱材25mm厚を付けるだけで、室内側の表面温度が、11.0℃→12.5℃と約1.5℃ 上がることが予想されます。
私も実物サッシでいろいろ試して、実測もしてますが、1℃上げるのは大変苦労します(--;)。
サッシを何台壊したことか・・。
手法1の実際の施工状況は次回レポートします!。
図では簡単ですが、施工は、またひと手間掛かります。
「良い家を作ろう」・・という「気持ち」と「根性」がないと、絶対に出来ない施工です。
・・というか、こんな解析して、実験してる会社って、あるのかなぁ・・(^^;)。
こんなこと考えないのが普通で・・
当社が、おかしいのかもしれません・・。


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